アマミアワゴケ

アマミアワゴケ

アマミアワゴケ 奄美の固有植物 1995年奄美大島で発見 常緑広葉樹林の渓流沿いの苔むした岩上に生える小型の多年草。 植物体は無毛で、茎は細く這い、長さ2~4mmの葉を対生する。 花冠は4裂し、長さ幅とも8mm。 果実はこれまで確認されていない。 本種は1995年奄美大島で発見されたもので、同属のタイワンアワゴケに比べ花が大きいこと、花柱が2裂することなどから、新種と判明した。 アマミアワゴケ アマミクサアジサイ アマミセイシカ アマミイケマ アマミエビネ ウケユリ コバノアマミフユイチゴ ヒメミヤマコナスビ ミヤビカンアオイ...
アワムヨウラン

アワムヨウラン

アワムヨウラン 奄美の野生ラン 無葉緑の腐生ラン 常緑広葉樹林内の林床に生える無葉緑の腐生ラン。茎は針金状で高さ30~50cm。花は総状花序に3~5個つけるが全開するものは少ない。がく片と側花弁の長さは約15㎝。名は『阿波無葉蘭』で、阿波地方(現在の徳島県)で初めて発見されたことによる。ムヨウランの仲間は日本に13種が自生しているが、奄美大島にはそのうち5種が分布している。 アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ...
ウケユリ

ウケユリ

ウケユリ 奄美の固有植物 奄美大島南部及び周辺離島に自生 山地尾根の岩場や渓流沿いの苔むした崖地に生える多年草。 茎は高さ1~1.5㎝で緑色または帯紫緑色。 葉は20~30枚、革質、披針形で短い柄がある。 花は茎頂に1~2個生じ、ラッパ状、純白色で内部は帯緑色、径16~17㎝。花粉は赤褐色。 本種は近年徳之島においても自生が確認された。 アマミアワゴケ アマミクサアジサイ アマミセイシカ アマミイケマ アマミエビネ ウケユリ コバノアマミフユイチゴ ヒメミヤマコナスビ ミヤビカンアオイ...
オサラン

オサラン

オサラン 奄美の野生ラン 偽球茎は筬の形 常緑広葉樹林内の樹上または岩上に生える小型の着生ラン。 偽球茎(パルプ)は狭長楕円形で少し扁平、葉は狭長楕円形または広披針形で冬期は落葉する。 長さは1~2.5㎝。 花は長さ2~6㎝の花茎に1~3個つける。 唇弁は短く3裂し赤色の筋が入る。名は偽球茎の形状を機織に使用する筬(オサ)に見立てた。 アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ カクチョウラン キバナノセッコク...
コケタンポポ

コケタンポポ

コケタンポポ 小型の渓流沿い植物 洪水時に水没するような河川中流域の日当たりのよい岩上に生える小型の多年草。葉は20枚ほど出て、放射状に展開する。葉は倒披針状楔形で、長さ2㎝。花は花茎の先端に頭状花序を1個つける。花色は白色~淡黄色で、花径は1.5㎜。奄美大島中南部の渓流沿いにはかつて自生地が数ヶ所あったが、相次ぐ河川開発などにより激減した。 アマミアワゴケ アワムヨウラン アマミスミレ アマミイワウチワ アマミイケマ イモネヤガラ ウケユリ オナガエビネ オサラン カクチョウラン カシノキラン キバナノセッコク クスクスラン...