アワムヨウラン

アワムヨウラン

アワムヨウラン 奄美の野生ラン 無葉緑の腐生ラン 常緑広葉樹林内の林床に生える無葉緑の腐生ラン。茎は針金状で高さ30~50cm。花は総状花序に3~5個つけるが全開するものは少ない。がく片と側花弁の長さは約15㎝。名は『阿波無葉蘭』で、阿波地方(現在の徳島県)で初めて発見されたことによる。ムヨウランの仲間は日本に13種が自生しているが、奄美大島にはそのうち5種が分布している。 アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ...
アマミスミレ

アマミスミレ

アマミスミレ 奄美の絶滅危惧種 日本最小のスミレ 原生林内を流れる渓流沿いの苔むした岩場に生える多年草。 全株無毛。 根茎は長く、地中を走って密に分岐する。 地上茎は長さ2~8mm。 根生茎は釣場5枚、葉身は卵形~卵状楕円形、長さ5~7mm。 花冠は乳白色で基部付近は帯緑色。 奄美大島ではかつて本種自生地が数か所あったが現在残っているのは、わずか1か所だけとなった。 アマミアワゴケ アマミクサアジサイ アマミセイシカ アマミイケマ アマミエビネ ウケユリ コバノアマミフユイチゴ ヒメミヤマコナスビ ミヤビカンアオイ...
オサラン

オサラン

オサラン 奄美の野生ラン 偽球茎は筬の形 常緑広葉樹林内の樹上または岩上に生える小型の着生ラン。 偽球茎(パルプ)は狭長楕円形で少し扁平、葉は狭長楕円形または広披針形で冬期は落葉する。 長さは1~2.5㎝。 花は長さ2~6㎝の花茎に1~3個つける。 唇弁は短く3裂し赤色の筋が入る。名は偽球茎の形状を機織に使用する筬(オサ)に見立てた。 アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ カクチョウラン キバナノセッコク...
カクチョウラン

カクチョウラン

カクチョウラン 奄美の野生ラン 林緑に生える大型のラン やや明るい山地林緑に生える大型の地生ラン。偽球茎は卵状円錐形で長さ3~5㎝。葉は長楕円状披針形で長さ40~80㎝。花は偽球茎の基部から生じた長さ60~120㎝の花茎の先端部分に4~10個つける。花色は外面は白色、内面は赤褐色、唇弁の先は紅紫色。奄美大島ではかつて普通に見られた野生ランであったが、近年は乱獲で激減した。 アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ...
ケラマツツジ

ケラマツツジ

ケラマツツジ 奄美の絶滅危惧種 園芸採取などで激減 山地林緑や渓流沿いに生える高さ1~2mの常緑低木。若枝には扁平な褐色剛毛が密に生える。葉は長楕円形で、長さ3~12㎝。花は枝先に2~4個。花は赤朱色で径4~6㎝、上側内面に濃い斑点がある。奄美大島の渓流沿いではかつて普通に自製していたが、園芸採取などによりほとんどの大株が採り尽くされた。名前は沖縄の慶良間諸島に由来する。 アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ...