アマミスミレ

アマミスミレ

アマミスミレ 奄美の絶滅危惧種 日本最小のスミレ 原生林内を流れる渓流沿いの苔むした岩場に生える多年草。 全株無毛。 根茎は長く、地中を走って密に分岐する。 地上茎は長さ2~8mm。 根生茎は釣場5枚、葉身は卵形~卵状楕円形、長さ5~7mm。 花冠は乳白色で基部付近は帯緑色。 奄美大島ではかつて本種自生地が数か所あったが現在残っているのは、わずか1か所だけとなった。 アマミアワゴケ アマミクサアジサイ アマミセイシカ アマミイケマ アマミエビネ ウケユリ コバノアマミフユイチゴ ヒメミヤマコナスビ ミヤビカンアオイ...
イソノギク

イソノギク

イソノギク 奄美の絶滅危惧種 海辺の野生ギク 海面に面した岩場や崖に生育する常緑の多年生草本。 茎は分枝し、斜上または地上を這い、長さ15~50㎝になる。 花はやや紫を帯びた白色で、花茎の先端に単生または散房状につく。 本種はかつて奄美大島北部のアヤマル岬付近にも生育地があったが、道路工事や踏みつけなどにより完全に姿を消した。 アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ...
イソフジ

イソフジ

イソフジ 奄美の絶滅危惧種 豆果は数珠状 海岸砂地に生える常緑小高木または低木。 高さは3mに達する。 葉は奇数羽状複葉で長さ15~30㎝。 5~8対の小葉は11~18枚、卵状楕円形、やや多肉質、葉の上面は無毛、下面は密毛を布く。 総状花序は長さ約15㎝。 花は鮮黄色。豆果は数珠状で1~4月に熟する。 加計呂麻島にはかつて見事な大株が自生していたが台風時の高潮により消失。 アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ...
オオカナメモチ

オオカナメモチ

オオカナメモチ 奄美の絶滅危惧種 中国では墓樹などに利用 常緑広葉樹林の林縁に生える小高木。 樹高は4m~10m。 葉は革質で長さ10~20cm。 葉縁には基部を除いて鋭い細鋸葉がある。 花序は複散房状で頂生し多数花をつける。 花は白色で径6~8mm。 果実は径6mmで秋に紅紫色に熟す。 名は庭園樹に利用される赤芽の美しいカナメモチに比し葉が大きいことによる。 中国では墓樹などに利用されるという。 アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ...
クニガミシュスラン

クニガミシュスラン

クニガミシュスラン 奄美の絶滅危惧種 雲霧林帯の林床に自生 山地尾根の雲霧林帯の林床に生える小型の地生ラン。茎は長く葡匐し、先は直立し、花序を含めて長さ10~15㎝、疎らに5~8葉を互生する。葉は卵状~卵状長楕円形、長さ2~3㎝。総状花序は頂生し、数花をつける。花は緑褐色を帯びた淡紅白色。本種は徳之島高地の2ヵ所に生育地があるが、これまでいずれもツユクサシュスランとされていた。 アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ...