アマミアワゴケ 奄美の固有植物 1995年奄美大島で発見 常緑広葉樹林の渓流沿いの苔むした岩上に生える小型の多年草。 植物体は無毛で、茎は細く這い、長さ2~4mmの葉を対生する。 花冠は4裂し、長さ幅とも8mm。 果実はこれまで確認されていない。 本種は1995年奄美大島で発見されたもので、同属のタイワンアワゴケに比べ花が大きいこと、花柱が2裂することなどから、新種と判明した。 ← アワムヨウラン アリサンムヨウラン → アマミアワゴケ アマミクサアジサイ アマミセイシカ アマミイケマ アマミエビネ ウケユリ コバノアマミフユイチゴ ヒメミヤマコナスビ ミヤビカンアオイ ワダツミノキ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
0コメント