キバナノセッコク 奄美の野生ラン デンドロビュームの仲間 常緑広葉樹林内の樹幹や岩上に生える着生ラン。偽球茎の長さは普通20~50㎝で垂れ下がる。花は偽球茎の先端の節からでる総状花序に3~5個つける。花被片は淡黄緑色、唇弁の内側中央に紫褐色の波紋がある。デンドロビュームの仲間は本種を含めて全世界に約1300種が分布しているが、その中心は東南アジアのモンスーン気候地帯である。 ← クスクスラン カシノキラン → アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ カクチョウラン キバナノセッコク クスクスラン コゴメキノエラン サガリラン シマシュスラン シコウラン ダイサギソウ タイワンショウキラン タカツルラン ツルラン トクサラン ナゴラン ナギラン ハルザキヤツシロラン ヒメトケンラン フウラン ヤクシマヒメアリドオシラン ユワンツチトリモチ リュウキュウサギソウ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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