モダマ

奄美の絶滅危惧種

莢の大きさは世界一

モダマ
海岸近くの林縁に生える大型のつる性常縁木本。
葉は長い柄をもち、4個の羽片がある。
花穂はブラシ状で黄緑色の小花を蜜につける。
莢は大きい物では1mを越え、豆果は5cmにもなる。
奄美市住用町東仲間の町はずれには奄美諸島最大の群落があり、樹齢はおそらく100年以上経っていると思われる。

0コメント

コメントを提出

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)