イソフジ 奄美の絶滅危惧種 豆果は数珠状 海岸砂地に生える常緑小高木または低木。 高さは3mに達する。 葉は奇数羽状複葉で長さ15~30㎝。 5~8対の小葉は11~18枚、卵状楕円形、やや多肉質、葉の上面は無毛、下面は密毛を布く。 総状花序は長さ約15㎝。 花は鮮黄色。豆果は数珠状で1~4月に熟する。 加計呂麻島にはかつて見事な大株が自生していたが台風時の高潮により消失。 ← ウケユリ イソノギク → アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ ホザキザクラ マルバハタケムシロ モダマ モクビャクコウ ヤマコンニャク リュウキュウハナイカダ リュウキュウコケリンドウ リュウキュウスズカケ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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