オオカナメモチ 奄美の絶滅危惧種 中国では墓樹などに利用 常緑広葉樹林の林縁に生える小高木。 樹高は4m~10m。 葉は革質で長さ10~20cm。 葉縁には基部を除いて鋭い細鋸葉がある。 花序は複散房状で頂生し多数花をつける。 花は白色で径6~8mm。 果実は径6mmで秋に紅紫色に熟す。 名は庭園樹に利用される赤芽の美しいカナメモチに比し葉が大きいことによる。 中国では墓樹などに利用されるという。 ← オキナワチドリ オサラン → アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ ホザキザクラ マルバハタケムシロ モダマ モクビャクコウ ヤマコンニャク リュウキュウハナイカダ リュウキュウコケリンドウ リュウキュウスズカケ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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