ツルウリクサ 奄美の絶滅危惧種 奄美大島が国内最後の自生地 林縁に生える葡蔔性の多年草。 葉は対生で卵形、長さ1.5~2.2cm。花は茎上部の葉腋に単生し、花冠は紫色で長さ2.5cm、筒状で先は唇形となり、下唇は大きく3片に裂ける。本種は奄美大島では今でも群落になった自生地を見ることができるが、沖縄島や宮古島では相次ぐ開発のため絶滅した可能性が高いという。 ← テンノウメ チケイラン → アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ ホザキザクラ マルバハタケムシロ モダマ モクビャクコウ ヤマコンニャク リュウキュウハナイカダ リュウキュウコケリンドウ リュウキュウスズカケ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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