アマミイワウチワ

葉がうちわの形

アマミイワウチワ
常緑樹林下の岩場や崖に生える多年草。
葉は長さは2.5~6.5㎝、葉は直径1㎝。
西表島や石垣島に分布するシマイワカガミに近緑であるが、葉緑の鋸歯が鋭くとがるので区別されている。
名の由来は生育地が岩場で、葉が団扇(うちわ)の形をしているため。

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