ヤマコンニャク 奄美の絶滅危惧種 海辺に咲く巨大花 海岸近くの岩場やソテツ群落地に生える多年草。地下の球茎は扁珠形で径3~5㎝。花径は高さ約80㎝。花は長さ約20㎝で、仏炎苞の基部は暗緑色、内面は帯汚紫色、両面に白班がある。葉は花後に不揃いの羽状裂片葉を展開する。コンニャク属は世界中で130数種が知られているが、日本には本種を含め2種類が分布している。 ← ユワンツチトリモチ ヤクシマヒメアリドオシラン → アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ ホザキザクラ マルバハタケムシロ モダマ モクビャクコウ ヤマコンニャク リュウキュウハナイカダ リュウキュウコケリンドウ リュウキュウスズカケ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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