アマミカヤラン 奄美の野生ラン 原生林の苔むした枝先にぶらさがって生育するラン。 葉は長さ5~12㎝で2~5枚につき、花は細長い花茎の先に1~5花つける。 花色はがく片と側花弁は淡黄緑色、唇弁は白色で紫褐色のかすれた横縞がある。 本種は1980年頃に日本で初めて奄美大島から見つかったランであるが、森林伐採などにより最も絶滅が危惧されている植物の一つである。 ← アマミイワウチワ アマミセイシカ → アカバシュスラン アキザキナギラン アコウネッタイラン アワムヨウラン アマミカヤラン イモネヤガラ オナガエビネ オサラン オオオサラン オキナワチドリ カクチョウラン キバナノセッコク クスクスラン コゴメキノエラン サガリラン シマシュスラン シコウラン ダイサギソウ タイワンショウキラン タカツルラン ツルラン トクサラン ナゴラン ナギラン ハルザキヤツシロラン ヒメトケンラン フウラン ヤクシマヒメアリドオシラン ユワンツチトリモチ リュウキュウサギソウ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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