ヒメサギゴケ 奄美の絶滅危惧種 生育場所は岩の裂け目 渓流沿いの岩場の裂け目に生える多年草。 茎は高さ5~15cm。 葉には鋸歯があり、葉はロゼット状に4~7枚をつける。 花は総状花序に2~5個まばらにつける。 花冠は白色で唇弁中央部はやや黄色を帯びる。 本種は住用川中流域に2か所生育地があるが、そのうちの1か所はダム放水時に水没し、生育地そのものが流出する危険にさらされている。 ← ヒメミヤマコナスビ ハマジンチョウ → アマミスミレ イソノギク イソフジ オオカナメモチ クニガミシュスラン ケラマツツジ タイワンツクバネウツギ ツルウリクサ テンノウメ ハマトラノオ ハマジンチョウ ヒメサギゴケ ヒロハタマミズキ ホザキザクラ マルバハタケムシロ モダマ モクビャクコウ ヤマコンニャク リュウキュウハナイカダ リュウキュウコケリンドウ リュウキュウスズカケ 0コメント コメントを提出 コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Submit Comment email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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