ユワンツチトリモチ

奄美の野生ラン

キノコ似の寄生植物

ユワンツチトリモチ
常緑広葉樹林内の林床に生える高さ7~10㎝の多年生寄生植物。本州以南に産するツチトリモチと同一種とする見解もあるが、寄生樹がイジュやコバンモチであること、花が黄赤色、花径が根茎まで露出するなどの相違点で区別されている。本種はかつて湯湾岳山頂付近に普通に見ることができたが、最近道が整備されたのに伴いほとんどの株が消失。

コメント1件

  1. 小西 祐伸

    ヤクシマツチトリモチになりましたね。ヒメカカラはアマミヒメカカラに。どんどん変わっていくので大変です。

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